壁の凹みは馬車の車軸用
不自然にある凹み。ちょいちょい見かけるけどこれは当時の主流交通機関、馬車の車軸用に作ったそうな。年1で純金の山車宜しくキリストの聖体を街中連れ回す祭りがあるからその時はこの凹みが使われるのだろうか…
以外と観光のために近代文化も発達してる
なんと、石壁の入り口を過ぎるとエスカレーターがありそれに乗って上まで行ける(笑)
かなり小高い丘だから筋肉痛を覚悟してたら肩透かしくらいました(°_°)出来たのは17年くらい前…それまでは観光かなり大変だったろうな…ちなみに石畳の街の保存の為か車はかなり制限されていて、特定の許可を得て少数の選ばれし車のみトレドを走れるそうです。通りで信号もあまりない筈だ( ・∇・)そうして守っていくのですな